「仏教」関連 開運金華
戒 定 慧の三学
忍耐、堪忍は最上の苦行であり、涅槃は最勝である。 そしらず、害わず、戒律を守り、食事の節度を知り、一人離れて坐臥し、高度の思索に専念する。 これが諸仏の教えである。 戒戒とは 身に於いて、一、暴力を離れて、二、与えられないものを盗ることを離・・・
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「仏教」No.1:「戒 定 慧」[2008/05/09 10:28:45]
四聖諦
比丘たちよ、心静かに思索に努めよ。静かに思索するものは在るがままに了知する。 何を在るがままに了知するのであろうか、 「これは苦なり」と在るがままに了知する。 「これは苦の生起である」と在るがままに了知する。 「これは苦の滅尽なり」と在るが・・・
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「仏教」No.2:「聖諦 四聖諦 四諦」[2008/05/10 10:37:17]
正思惟 仏教の考え方
思惟するときは、「これは苦なり」と思惟せよ。 「これは苦の生起なり」と思惟せよ。 「これは苦の滅尽なり」と思惟せよ。 「これは苦の滅尽に至る道なり」と思惟するがよい。 それらの思惟は、よく利益をもたらし、梵行の出発点となり、厭離・離貪・滅尽・・・
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「仏教」No.3:「正思 思惟 考え方」[2008/05/10 12:43:55]
釈尊の目標は解脱
釈尊にとって、大問題であったのは、生死の苦とこの世界からの解放、つまり出離(解脱)であった。 縁起とは、苦の縁て起る原因を追究することである。 「これあるとき彼あり」「これ生ずれば彼生ず」 「これ無きとき彼無く」「これ滅すれば彼滅す」 これ・・・
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「仏教」No.4:「釈尊 解脱 目標」[2008/06/10 12:52:20]
縁起の法(十二縁起の法)
老死苦悩、生、有、取、愛、受、触、六処、名色、識、行、無明。 無明、行、識、名色、六処、触、受、愛、取、有、生、老死苦悩。 無明とは 無自覚 苦についての無智・苦の生起についての無智・苦の滅尽についての無智・苦の滅尽に至る道についての無智 ・・・
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「仏教」No.5:「縁起 えんぎ」[2008/06/11 02:10:11]
四念処
四念処とは 四念処を実修すれば、阿羅漢の完全智が得られるか、執着が残っても、この生存には戻らない不還が得られる。 四とは何か 此処に身体に於いて身体を観察して、熱心に正智正念にして、世間に対する貪欲と憂いとを制御する。 此処に感受(楽、苦、・・・
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「仏教」No.6:「念処 四念処 観察」[2008/06/14 19:25:43]
四正勤 精進
四正勤(正しい努力) 不善を断ち 善を起す 断断 悪・不善を断滅するように、意志を起し、努力し、精励し、心をはげまして立ち向かう。 すでに生じている悪業を無くそうと決意して、それを熱心に注意深く実行して行くこと。 律儀断 悪・不善を生じない・・・
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「仏教」No.7:「正勤 精進 努力」[2008/06/18 13:31:51]
四如意足 四神足
四如意足 四神足 四如意足あるいは四神足については、教典の記述が少なく、内容も理解しがたいことを書かれていますので、私ごときにはとうてい解明できないもののようです。 できる限り書籍等で調べていますが、私の納得できる内容は殆ど見ることができま・・・
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「仏教」No.8:「如意足 神足 神通」[2011/10/08 15:57:11]